
志木ベース リサイクルとは
建設現場で余った資材や、使われなかった資材、まだ使えるのに一度使ってもう使わなくなった建材はほとんど廃棄されてしまいます。
建築資材は、処分のために手間や費用などがかかります。その上、リサイクルが難しい「混合廃棄物」に分類されます。
建設リサイクル法施工以前には、「混合廃棄物」は分別が難しいため、リサイクルされるのは約20%程度で、大部分は最終処分場で埋め立てされていました。
建築リサイクル推進計画に基づき排出量の削減目標が設定されたことで、現在では、混合廃棄物の排出を抑えるための「分別解体」が義務付けられています。
「混合廃棄物」の最近の年間廃棄量は、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏4都県でおよそ100万トン(「国土交通省の建設副産物実態調査結果」)、そのうち20%が、新品の資材です。
リサイクルできずに廃棄される資材は埋め立てられ、これが環境負荷につながります。この「建築資材ロス問題」は、建築業界全体に広がっています。
志木ベースリサイクルでは、サステナブルな社会の実現のため、私たちにできることとして、
施工現場で余った資材や要らなくなった建築資材を集めて建材リサイクル品として整えてまた、必要な方たちに使ってもらえるようにと考えています。
新着の中古建材
お取り扱い商品例
以下はお取り扱い商品の例になります。
タイルカーペット
エアコン
ダウンライト(照明類)
洗面台シンク蛇口
塩ビタイル(床材)
ガス給湯器
レンジフード
トイレ衛生器具
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